鈴林です。
晩ご飯食べた後に3時間も寝てしまって普通~に観るの遅れたw
前の「双頭の悪魔」も3本立てというか3本でやっと解決に至ったからもしかして…と思ったけどこっちも3本で解決なのか。
好きなだけやってくれ! 俺はついていくぜ!!w
相棒楽しい…。2021年も続いてくれて、観られてよかったわ。
相棒20 2話「復活~死者の反撃」
関わった者は皆死ぬ
中郷都々子に加えてムキムキマッチョレディーも死んでしまうなんて。
というか葛西周明を餅焼きパーティーで殺した料理人と同じだったの!?
肉体改造って本当にすごいな。やはり人は見た目…。
太っているか痩せているか、それがどの程度なのか…で人は人を判断してしまうし体型変わると印象も変わるからね。
右京さんが言うように、中郷都々子が死ぬ時悔しかっただろうな。
自分を殺そうとしている奴が柾庸子の死について詳しく知っているかもしれないのに、動けないまま血が流れるのを黙って見ているしかないなんて悲しすぎる。
本当に呪いとかがあるのなら、鶴田翁助たちは呪われるだろうけれども…呪いに頼ることもできないからね。
ムキムキマッチョレディーが殺されたのって、誰に…?
内閣情報調査室だかの栗橋に殺し屋を殺せるとも思えないし、また別の殺し屋??
それとも内調で殺し屋を持ってたりするものなのか??
前の「双頭の悪魔」と比べてめちゃくちゃ人が死ぬんだけど、なんというか…大丈夫なの!?
朱雀武比古の時は1人だったけども、今回は既に3人…か?
葛西周明・中郷都々子・ムキムキマッチョレディー。
邪魔な存在になった、というだけで人を殺していたらキリが無いし戦国時代みたいな考えやめた方がいいっすよマジで…。
功労者は年男
ツイッターで書いてる人がいたけど、確かに青木がいなかったら詰んでたな!!w
せっかく葛西周明の切り札である鍵を保持できて、その場所まで突き止めることができたのにそこで見つけた「法務省のサノ」にかまけて全然調査できなかったし。
今回青木の力がマジで大きいな。
これまでのシリーズだと米沢さんが補っていた部分ではあるんだけれども、サイバー犯罪対策課というところもあるせいか青木の力がデカい。
でも警察に攻撃仕掛けられたのは痛いね。
冠城さんの「証拠画像」消されちゃったし。青木なら別に持ってそうな気もするんだけど…さすがに無いかしら。
青木を仲間に引き入れるために「覗き見するだけ…!」って誘うのは笑ったw
何せ自宅から他人の家を覗き見してたことあるからね!
青木は好奇心が強いというか「自分が他人の秘密を知る」というのが好きなのかな。
青木のこの精神が無ければ、「葛西周明の館」のPCにバックドア仕掛けてなかったから本当に良かったw
葛西周明の館
ネオジパング久々なんだけど。もはや懐かしい。
現実でもああいうゲームやりたいな…さすがにまだ無いんだよね??
青木の力で「葛西周明の館」に入ることができて今回終わったけど、あそこには一体何があるんだろう。
名前が「葛西周明の館」だからって、案内する人全部が葛西周明なの笑うw
忙しい!! コスプレが忙しい!w
現実の葛西周明だと絶対にしないような言葉づかいで丁寧に案内してくれるところがもう笑うところだったりするんだろうか。
「誰も拒まない」と言っていたし…「何かを探りにやってきた」という前提が既にあるのかな。
というかそもそも何故「葛西周明の館」というものを、ネオジパング上(たぶんね)で持っているんだろうか。
現実世界に置かずにネット上に置いたのは葛西周明らしいちゃらしいけども、ネオジパング上で隠しダンジョンのように置くのではなく
現実世界で「幽霊ビル」と呼ばれているほぼ廃ビルの中にPCとかを置いてまでって…どうして??
しかも葛西周明があの鍵をエンパイヤ・ロー・ガーデンに預けたのって割と最近のことだよね。
葛西周明が朱音静を使って殺人ゲームをする前なのかはわからないけども、たぶん10年も預けてないはず。
せいぜい経過していても2~3年じゃないかな…?
わざわざ「自分」を配置してやってくる人を歓迎させる辺り気合入ってるのは確実。
なんでそんなことしたんだろう? それが一番謎だ。
葛西周明だったら自分の死をトリガーにして秘密をばらまく装置とかも簡単に作れそうだし…。
次回はなんかとっても楽しそう!w
水清ければ魚棲まず
きれいな内村刑事部長はいつでも特命係の味方かと思ったけど、右京さんたちも割と悪いことするのを忘れていました。
真犯人が別にいることを知りながらも冠城さんが「私がやりました」と認めたことが、今になって問題になってしまうとは。
あの時怒りながら特命係に乗り込んだ人たちにも何か言ってよ!w
特命係は人殺しの罪は許さないけれども、それ以外の部分だと勝手に人の家や敷地に入ったりするし
今回だって証拠品の鍵をこっそり偽物にすり替えたりするし…全く悪いことしないってわけじゃないんだよね!w
冠城さんが嘘の自供をしたことで、警察を馬鹿にしていると捉え冠城さんが免職の危機とは…。
冠城さんなら次の職はすぐにみつかるだろうけども、右京さんと一緒に働けなくなるのはつらい。
こういう「相棒変更」は悲しい。カイト君とはまた違う変更方法だけども嫌ですよ…。
鶴田翁助を完膚なきまでにぶっ潰せ!
甲斐さんかわいそう!!!
カイト君のことを未だに言われるのもかわいそうだけれども、冠城さんが急に不起訴になったことに加えて
「こてまり」の女将と不倫しているとまで言われちゃうなんて…もう叩かれ過ぎてかわいそう!!
良いこと起こって!!
甲斐さん困ってるのに「俺たち、止まりませんよ」って言う冠城さんもすごいわw
同情はするしなんとかしてあげたいけれども、彼らは許さないという鉄の意志。
「こてまり」は鶴田翁助にとっても大事な店だと思っていたけど、敵を追いつめるためには情は捨てるのかしら。
甲斐さんが「鶴田翁助を完膚なきまでにぶっ潰せ!」と強く言ったのは面白かった。
さすがに堪忍袋の緒が切れたというか、我慢してられなくなったのかな。
それに右京さんと冠城さんだったらどうにかできそう、という思いもあるしね。
裏を返せば2人にこれ以上動いて欲しくないからこそ、あそこまで甲斐さんのことを貶めて動けなくしている…とも考えられるからね。
攻撃は相手に効いている、ということでもあるのかな。
甲斐さんの強い味方、社さんがいて良かったw
甲斐さんの「鶴田翁助をぶっ潰せ!」という願いがあるとは言っても、甲斐さんが辞めさせられたら元も子もないからね。
泣いて馬謖を斬る思いだよ
どういう意味かなってググったら
中国の三国時代、蜀の諸葛亮が日ごろ重用していた配下の馬謖が命に従わず魏に大敗したために、泣いて斬罪に処したという「蜀志」馬謖伝の故事から、
規律を保つために、たとえ愛する者であっても、違反者は厳しく処分することのたとえ、である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A3%E3%81%84%E3%81%A6%E9%A6%AC%E8%AC%96%E3%82%92%E6%96%AC%E3%82%8B
という意味らしい。
相棒と関係ないけども、馬かわいそうだな…。
確かに鶴田翁助の言っていたことは説得力がある。
朱雀武比古に対して、本当に言っていた通りのことをしてると思う。
内調の栗橋さんは家族のことで何か…弱味でも握られてるの?
機密費で家族を養ってくれるのであれば、その身すら差し出すつもりなんだろうか。
実際に鶴田翁助は指示していないんだろうけども、だからってなぁ…。
忖度してやった、ということで決着つけたいんだろうけども…。
「法務省のサノ」を名乗る「スミ ミノル」という奴もなんなんだろう。
柾庸子を殺したのはスミという奴なんだろうか。あいつの回想が挟まれたのはなんでなんだ…!
怪しすぎる死
右京さんたちも怪しいと思ってるからそりゃそうだって感じなんだけども、柾庸子の死が怪しすぎて逆に

隠すの下手か?
とまで思えてくるんだけど、仕方ないことなんだろうか。
後から調べたらわかるようなことを嘘ついたりするし…せめてもっと人のいないところで殺すことはできなかったんだろうか。
というか本当に柾庸子は殺されないといけないくらいのことだったの??
もうそこから怪しい。不安になったら殺すって、もっと他に解決方法あるだろう。
それだけ鶴田翁助が持っている秘密が大きいから、人を殺すことにためらいが無いのかもしれないけれども…それにしたってさぁ…。
房で自殺したって話だけれども、救命措置のために拘置所の病院に運ばれたらしいし、
近くの病院のERに運ばれたとか言ってるし。
法務省の振りして遺体を勝手に動かして、あとから検察に謝ったりとかしてるし。
各所に迷惑かけてるし嘘を重ねすぎだし、人が関わりすぎじゃないかしら…。
なりふり構ってられないようなことがあるからこそ、なのか…ドジなのか…w
次回楽しみ!!
画像引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0002/、https://post.tv-asahi.co.jp/post-167340/
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