鈴林です。いだてん2部になって金栗四三が出てこないの寂しい…。OPには出てくるけども話には全くでなくなってしまった。ファンだったわけではないはずなんだが、ずっと観ていたから出ないのは悲しいな。
#田畑 はロサンゼルスオリンピックを盛り上げようと、全国から応援歌を募集。昭和7年5月15日、4万8千通の中から選ばれた「走れ大地を」を初演する式典を迎えるー。
📺7/28 #いだてん 第28回「#走れ大地を」
[総合]夜8:00 [BSプレミアム]後6:00 [BS4K]前9:00https://t.co/94eIwpEu9V pic.twitter.com/06o2VvCQw2— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) July 27, 2019
田端政治を好きになれるのかはわからない…!
いだてん 28話「走れ大地を」
新聞はもうダメだ
河野一郎って…今の河野外務大臣のおじいちゃんなんだよね…? 確かそうなんだよね? 聞いたことある。
当時からある新聞が今も残っているのはすごいけど、今も新聞はダメなイメージだから河野が言っていることに賛成しかない。
朝日新聞だもんなぁ…ちょっと…信ぴょう性がなぁ~~~w
軍ににらまれるから、軍の望むことしか書けなかったってのは本当だと思うけどね。それは今も伝わっているし。下手に国を責めるようなことを書けば新聞社そのものが潰されかねない時代。
新聞記者だったのに政治家になろうとするなんて転身のきっかけがすごい。本当になれたってのもまたすごいわ。
五・一五事件
歴史の授業で習ったことがあるくらいだけど、こうやって大河ドラマとかで出てくると
本当に起きたし人が死んだんだな
と思わされる。もちろん歴史の教科書にも書いてあることなんだけど、現実味が湧かないんだよね。他人事の話をずっと聞いているって感じがする。
あのガンガン行く田端政治と話して、スポーツは良いな…とか話した後だったのに。スポーツの良さに共感してくれたからこそ、応援歌の式にも来てくれるはずだったのに…。殺されちゃうんだもんなぁー…。
確かに相手を殺したら、その勢いは殺せるけど文化的な国っぽさは無くなるよね。前時代的ではある。
口では勝てないから力に頼りましたって感じが出るよね。これが戦国時代であればまだ納得も…できたような気もするんだけど…。話し合うこともなくただ一方的に座っている相手を撃って殺す。
侍らしさも無ければ、正義も感じない。
確かにそんな雰囲気の中でロサンゼルスオリンピックに行くのは…気まずかっただろうな。
何とも言えない魅力がある??
田端政治に魅力があるのかはわからん。でも首相とアポを取り付けるくらいなんだからあるのか?? と思ってしまうのがかっちゃんなのかな?w
でも…あんな風に言われて嫌だけどね。確かに選手の気持ちをわかってないし、わかろうともしていない。田端政治のポジションがわからない。
泳げない理由もわかるしあれだけ情熱持ってくれるのは嬉しいけども、それでも…それでもなーーんか好きになれないんだよなーーー。いっつも人を馬鹿にしてる感じがするのが嫌なんだわ。
そりゃあんな風に言われて気分良い人は居ないよ…。そんな田端政治も来週はアメリカに行って、人種差別の壁にぶつかるのか。
人種差別ってちっちゃいよなーーー。
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