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西郷どん 30話”怪人 岩倉具視” 感想・ネタバレ 幸運を呼ぶ吉之助…

西郷どん メインビジュアル3_R 西郷どん

鈴林です。今更ながらやっと観られたぜ西郷どん! Yahoo!ニュースで岩倉具視がただの鶴瓶だった…的な内容を観たけど、確かにそうかもしれない…w

でも鶴瓶さんがやってくれたおかげで、すごく岩倉具視を近くに感じられたよ。マジで誰なのかよくわからないし。岩倉具視使節団ってのがあるのは知ってるんだけど、それ以外に情報無いからw

一蔵もたくさん出てくるし、この30話は幕末の本番前…って感じかな。

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西郷どん 30話「怪人 岩倉具視」

この時代の天子さま

天子さまの圧力というか効果というか…威光がすごいな。はだしのゲンで、歴代の内閣総理大臣を暗唱しているゲンは覚えてるんだけど…確か天皇も暗唱していた気がするんだよね。

本当につい最近まで、天皇陛下、天子さまに対しての感情が大きかったってことだよね。この時代の天子さまって…神様の子孫だと思われていたということで良いんだろうか。

この頃は、というかこの後もだけど…日本も一応「王国(きんぐだむ)」だからね。天子さまマジすげぇ…。岩倉具視がすねたり泣いたりするのも、天子さまと一緒にいたいからだし。

天子さまと友達、ということは神様と友達、ってことと同義なのかな。今は無い感覚でとても新鮮。王ってすごいなぁ…。

徳川慶喜は天子さまに好かれているけど、それは守ってくれるから、かな?

はいはいはいお開きだよ~

30話 賭博_R

https://www.nhk.or.jp/segodon/story/30/

賭博をする辺りのシーン、なんだかコンフィデンスマンJPに似ている気がするんだけど気のせい?w音楽も似てませんかね??w

サイコロの半とか丁とかやるやつ…一度はやってみたいけど難しそうだな。あのサイコロの出目はプロになると操れるというし、吉之助が勝てないように何か細工されていたんだろうか。岩倉具視が何かサインとか出して、それをサイコロを振る奴に伝えてる…とか?

30話 桂小五郎!?_R

https://www.nhk.or.jp/segodon/story/30/

あそこに桂小五郎がいたのはどうしてなんだろう。偶然? それとも吉之助を追って? それとも岩倉具視に会いに来たのかな?

本当…桂小五郎と吉之助の会話を聞いてると、とても薩長同盟が結べるなんて思えない。よくやろうと思ったな。ここぞとばかりにみんなに「そんなこと無理だ。できっこない」って言われているのがもうフラグに感じるもん。

フラグだと思えるほどに吉之助が努力したってことなんだけども。

30話 ちゃき_R 30話 ちゃきき_R

https://www.nhk.or.jp/segodon/story/30/

一蔵と桂小五郎が刀で戦いそうになった時に、岩倉具視が

「はいはいはいはいお開き~」

って言って入ってくるの笑うw 自然すぎるし、この辺マジで鶴瓶www

あんな風に平和な雰囲気出されたら戦えないわwそして桂小五郎に「バレたらいけないでしょ~」という優しい注意w 笑うw合ってるんだけれども笑うw

ああやって…どんな戦争も終わればいいのにね…。

どうせ麻呂なんて!!

岩倉具視すねまくり~~。おじさんがすねても全然かわいくないな。でも鶴瓶さんはちょっとかわいい。

吉之助はまた御庭方を命じられて…w吉之助をそんな風に使うなんて薩摩の人達に怒られそう。今までの積み重ねがあるから掃除上手いよね。細かい仕事もできる大男ってかっこいい。

30話 これは・・・?_R

https://www.nhk.or.jp/segodon/story/30/

掃除をしている中でみつける、未だにきれいな着物。また都に戻る日を夢見てずっと手入れをしている着物。そしていつの日かみんなに渡そうと思ってたくさん書いた文。

テンション上がってたくさん書いたのかも…しれないけど、あんなにたくさん書くのは絶対大変だよ。並々ならぬ努力だ。

岩倉具視が吉之助にキレたのは、自分が見ないようにしていたことを見させられたからかな。

自分でも、天子さまがもう自分を忘れているであろうことは察しがついていた。でも信じたいから色んな人に文を書いてお金をせびってた。ダメだとわかってるけど、諦めていない振りをしてた。

でも吉之助は本当に「天子さまは岩倉さまを忘れていません」って言ってくれる。本心からそうやって言ってくれるから…余計に辛いんだろうな。

「もう天子さまは麻呂のことなんて忘れとる!!」

ってすねちゃうけど…このセリフ悲しい…。ただの友達同士じゃなくて、天子さまとの話だからなぁ。励ませる吉之助のメンタルもすごいとは思う。

向いてくる風

30話 ハッピーエンド_R

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ラストのところは観てて泣けた。吉之助が来たことで、岩倉具視に良いこと起こりまくりじゃん。もっと吉之助に恩返しした方がいいよ!!w

あのたくさんの文を薩摩のみんなに見せて、岩倉具視のファンを作り、そして岩倉具視が会いたがっていた息子をみつけだして連れてくる。

30話 息子_R

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そして息子から聞く朗報。天子さまも、自分の結婚を世話してくれた岩倉具視のことを忘れてなかったのか…。何か…誰か他の人を気遣って、わざと遠くに置いていたのかな?

天子さまからの「岩倉は息災か?」という言葉だけで、とてもとても嬉しそうで…。

よかったねぇ…。

30話 麻呂の話をきけぇぇ!_R

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という気持ちで見てた。あの鐘の音が鳴ってからは気分を変えて、色々話してくれることになったし。なんて気持ちの良い人だw

30話 幸運を呼ぶ吉之助_R

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次回は坂本龍馬がどんどん出てきそう

雨の中の坂本龍馬、小栗旬さんかっこいいなぁ~~~。男前だわ~~!

薩長同盟の話をする…辺りなのかな? 今回徳川慶喜とふきちゃんが気まずくなる場面があったけど、次回は吉之助とのちょっとだけ会うっぽいし。

次回も歴史の勉強ができそうだわ。

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