鈴林です。今日の回でいだてんの1部? は完結。てっきりもう四三は出てこないのかと思ったら来週もいるのか~~。なんか嬉しい~~!
意識がないままホテルに運ばれていた #四三 は、#ダニエル に案内されて、自分がコースを外れたあとの経過をたどる。そして、 #弥彦 から衝撃の事実を聞かされるー。
📺3/31 #いだてん 第13回「#復活」
[総合] 夜8:00 [BSプレミアム] 後6:00https://t.co/USgPiC49V4 pic.twitter.com/8Vzs4Z4SxN— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月30日
急に昭和のオリンピックの話になったらついていけないところだったわ~~w
いだてん 13話「復活」
勝つか死ぬかだ
ラザロ死んじゃうなんて思わなかったよ…。日射病って死んじゃうくらいなんだね。熱中症と日射病の違いも今一つよくわかっていないけども、死ぬほどとは…それほどに外は暑かったんだろうな。
足袋を通じて友情を育んだ #四三 と #ラザロ。演じるお二人も #ストックホルム での撮影の日々をともに過ごし、すっかり仲良しに😊#いだてん#中村勘九郎 #エドワード・ブレダ pic.twitter.com/bLSyYSCkpf
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月31日
四三は棄権してしまったことで傷ついているのに、ラザロの死は余計に辛いだろうに。足袋をあげて、お互いに貧しい身の上から世界の舞台に来た者同士一緒に戦っていたのに死んでしまうなんて…!
四三が言っていた「道を間違ったことが結果的によかったのかどうかわからない」というような言葉の気持ちもわかる。あのまま正しいコースを走っていたら、もしかしたらラザロのように死んでしまったかもしれない。
間違ってペトレ家の人達に助けられたからこそ、生きていられたとも言えるけど、それでもやっぱり生きてた方が良かったと思うわ。死んだらそれで終わりだもの。
マラソンの後、選手のみんなが手を合わせに来てくれる…というかお祈り? に来てくれるのが優しいと思う。敵同士だったけど、あの辛い戦いを一緒に戦ったからこそ泣いてくれるんだろうな。
ラザロの死でマラソンもオリンピックも無くならないのがまたかっこいい!
1912年の #ストックホルム オリンピックで、庭に迷い込んだ #金栗四三 さんを助けたペトレ家の人々。ドラマのこのシーン、なんと本物のペトレ家のご子孫の皆さんに演じていただきました。時代を超えた不思議なご縁に #中村勘九郎 さんも感動!#いだてん#ミッシング・ジャパニーズ pic.twitter.com/T9SV5SNleV
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月31日
というかツイッターにもあるけど、四三を助けた家の人たちは本物の子孫なんだ! すげーーー! あの家もそのまま残っていたんだろうか。赤毛のアンで出てくるような飲み物が並んでて感動した。
焦り方がすごいリアル。ペトレ家のみなさんお芝居上手いな。
孝蔵の初高座
酒飲んじゃうし、清さんからの衣装も質に入れちゃうのかよ~~~!w 着てくれよ~~~!w
本当だったら播磨屋さんがあの衣装を渡すシーンもあったんだろうけど、ピエール瀧さんが出演しているからカットなのかな。残念っすね…。代役の方での撮り直しも間に合わないだろうし、仕方がない。
酒を飲んで怒られて、それでも一応高座に上がらせてくれるのは優しいと思うんだが…どうなんだろう。それだけ期待してくれてるってこと?
すごい噺だったのに、すっごい良いところで「頭が痛いから今日はここまで」で終わるの笑ったw あんな終わり方アリかよw お客さんもみんな驚いてて笑ったw
よく…クビにならないもんだ…!! 何か見出されているのかな?
さよなら兵蔵
結核なのにストックホルム来るなよ…と思っていたけど、大森兵蔵もそれだけ命かけてきていたってことか。
嘉納治五郎さんの言う「死ぬまでそうやってうじうじしているつもりか! 側にいるものの身にもなれ!」ってのは良い言葉だと思うわ。確かに…確かにそう。
死が近いのもわかるし、力不足だったのももちろんわかる。でもだからってずっとうじうじとされたんじゃ、近くにいる身としては迷惑!w 終わったことはどうにもならないし、そして大森兵蔵のしてきたことは間違ってなかった。
監督としていらぬストレスをかけたかもしれないけど、それでも後に残る者に意味のあるものを残してくれていると思う。
日本に戻れなかったのが残念だけど。さよなら兵蔵。
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