鈴林です。いだてん、どんどん面白くなるなぁ~始めの方で切らなくてよかった。面白くなるのが自分でもとても意外。
#アントワープ から帰国した #四三 は、女子スポーツの普及に新たな目標を見いだし、名門女学校に赴任する🏃🏻♀️ しかし「女子がスポーツなんて…」と #村田富江(#黒島結菜)ら生徒たちの猛反発に遭い…
📺6/2 #いだてん 第21回「#櫻の園」
[総合]夜8:00 [BSP]後6:00https://t.co/JXw0ZJieYE pic.twitter.com/RZAZQ9xAMM— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月1日
戦国時代とか戦いは無いけども、もっと違った戦いが見られる。まぁ…戦国時代とかのが面白いのはあるけどねw
いだてん 21話「櫻の園」
女こそ体育が必要だ
人の先入観、固定観念って時代ごとに変わるものではあるけども戦前の頃に女性が体育に参加するって…その頃だとバッシングがすごいだろうな。
儚い感じ、というか控えめな感じこそ良き日本の女性、というイメージが強いから肌を出すだけで「はしたない」なんて言われちゃうし。日に焼けることですら「嫁の貰い手がなくなる」なんて言われるとは…今とは違いすぎる。
体育をして身体を鍛えることで身体が太くなって、嫁のもらい手が無くなる。大正時代はきっと嫁のもらい手が無くなるなんて、人として扱われない、くらいの意味も…あったんじゃないだろうか。
シマちゃんが働きながら結婚しようとするシーンは泣けたわ。シマちゃんの結婚相手良い人すぎじゃん。
「結婚のために何かを犠牲にするなんて良くない。もうそんな時代じゃない」
今…令和なのに…まだそんな考えの奴がいるってのに…!!!
こんな奇特な人もいたかもしれないなんて…なんて熱い展開なんだ。
「くそったれ!」と言ってみよう
叫んだ方が力が入るってのは本当だよね。恥ずかしがって何も言わないで投げるのと、何か叫んで投げた時だと叫んだ時の方が力が入る。声を使って腹に力を入れるのが良いとも聞いたことがあるし、息を吐くことで余計な力が…とも聞いたことある。
四三の教えは確かにセクハラっぽいわw 言いたいことはわかるし気持ちはわかるけども大正時代の女の子にあれはキツイねw 現代でやってもセクハラで怒られそうw やましい気持ちが無いのはわかるんだけど…!
あんなに女生徒にボロクソに言われた後なのに「オレの面子は丸つぶれったい」って言って、お願いしてヤリを投げてもらうなんて…普通の人にはできないと思うな。
ああやって女にお願いすること自体嫌な人だっているはず。でもあそこまでお願いしたからこそ、みんなやってくれたのかな。
ヤリを投げたことで、みんながちやほやしてくれて。そして投げた本人もとても楽しかったからこそ、あんな風になったんだろうな。みんな楽しそうですごくかわいかった。
ツンツンしているよりも楽しそうなところを見た方が「しょん(美人)」になるよね。
日本泳法を捨てよう
日本泳法でオリンピックに行ったあの…ムキムキの人。辛いだろうな。自分がボロクソに負けて爆笑された話をもう一度事細かに後輩にしないといけないなんて。そんな辛い話も無いよ。
クロールは日本泳法で泳いでいた人からしたら‥‥手をバタバタして上手いこと息を吸う泳ぎ方に見えるんだ…。
今までの自分たちの世界では考えられないような泳ぎ方を見て、自分たちの世界の外を知った。
挫折は大きいけども、それでも…前に進めそう。日本の水泳のコーチ的なのは誰がやるんだろう?
さよなら美川くん
まさか小梅と清さんが夫婦になるとは…! 確かに車屋や儲かりそうにもないけど、だからって小梅と夫婦になるなんて…! いつも一緒にいても何も無かった、からこそ一緒になったってなんかすごいな。
何もなくても世話焼いてくれるなら、何かあったらもっと世話焼いてくれるかも……って逆転の発想か!! それは良い! 「友達で良いような人」とか言われる人がみんなこう思われたらいいのに!!
美川くんは未練たらたらなんだなぁ…w 清さんに取られるってことは、美川くんに飽きちゃったってことなのかしら。
でも「達者でね」って小声で言ってくれるのは嬉しいね。美川くん頑張れ。熊本に帰るのもアリだよ。
次回は孝蔵が結婚…するの?
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